プレミアリーグ前半戦終了! 1勝8敗勝ち点3で後半戦へ

第9節・セレッソ大阪U-18戦 1-4( 1-2 0-2 )で敗戦。

前半

ボールを廻されスペースからの攻撃を仕掛けられる。10分、中央でのクリアミスを奪われそのまま持ち込まれて先制される。その後もボールを支配され苦しい展開となる。18分、原田の左サイドからのクロスを相手GKがキャッチミス、これを岡田が押し込んで同点とし気勢を上げる。しかし、その直後の19分、シュートのこぼれ球を押し込まれ1-2とされ、つかの間の同点であった。もう少し粘れていたらと悔やまれる。前半を1-2で折り返す。

後半

ハーフタイムでの監督の指示は、「3点目を決して奪われない。特に始まりの10分間は要注意する。」ことだった。しかし、開始直後のワンプレーで簡単に中央を突破され、痛い3点目を奪われる。メンバーを交替させ何とかリズムを掴もうとするが、相手チームの早い潰しで思うような展開ができない。28分、ゴール前での混戦からボールを奪われ決定的な4点目を奪われる。前後半を通じてシュートも3本に抑えられ、1-4で完敗した。

後半戦に向けて、GKを含めたDF陣の立て直しが急務となる。