部紹介
2022年度は、3年生男子3名女子4名、2年生男子1名女子2名、1年生男子3名女子2名、合計15名の部員が所属しています。
普段は部員各々が所属しているチームにおいて、それぞれが自分の目標を目指して練習に励んでいます。学校での活動はありませんが、1年生から3年生まで学年の隔て無く仲の良い部活です。
より上の大会への出場を目標に日々努力を重ねています。また、同時に勉強にも一生懸命に励み、練習との両立を果たそうと頑張っています。(志望校への進学を果たされた先輩もたくさんおります。)
新着情報
令和4年度(第57回)鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技(競泳)の部
2022年6月25日(土)~6月26日(日)において、鳥取県高等学校総合体育大会水泳競技(競泳)の部が、鳥取県営東山水泳場(屋外50m)で行われました。
前日までは開催も心配になる不安定な天候の中ではありましたが、競技中は何とか天候も荒れず予定通りに大会は実施されました。
選手たちは、それぞれが最善を尽くし、力を出し切ってくれました。その結果、男女ともにリレー全種目、そして個人種目では全員が、7月に広島で行われる中国高校選手権大会への出場権を勝ち取ることができました。
以下に、今大会での米子北高校の結果をまとめました。また、動画では、各表彰式の様子などをスライドショーとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。
女子総合優勝 男子総合2位
女子リレー種目 | |||||
4×100mメドレーリレー | 優勝 | 原田唯華 | 富士原若奈 | 竹本ひより | 嘉藤祐香 |
4×100mフリーリレー | 優勝 | 竹本ひより | 原田唯華 | 富士原若奈 | 大西早羽 |
4×200mフリーリレー | 優勝 | 原田唯華 | 富士原若奈 | 竹本ひより | 嘉藤祐香 |
男子リレー種目 | |||||
4×100mメドレーリレー | 2位 | 吉持達貴 | 岩田理夢斗 | 上杉了以 | 渡邊俊輔 |
4×100mフリーリレー | 2位 | 上杉了以 | 渡邊俊輔 | 岡﨑詞音 | 吉持達貴 |
4×200mフリーリレー | 2位 | 上杉了以 | 吉持達貴 | 川本凌誠 | 渡邊俊輔 |
個人種目(女子) | |||
50m自由形 | 3位 大西早羽 | 4位 嘉藤祐香 | 7位 林原心花 |
100m自由形 | 優勝 原田唯華 | 4位 大西早羽 | 5位 嘉藤祐香 |
200m自由形 | 優勝 原田唯華 | ||
400m自由形 | 優勝 富士原若奈 | 3位 林原心花 | |
800m自由形 | 優勝 富士原若奈 | ||
100m背泳ぎ | 4位 精山花菜 | ||
200m背泳ぎ | 6位 精山花菜 | ||
200m個人メドレー | 優勝 竹本ひより | ||
400m個人メドレー | 優勝 竹本ひより |
個人種目(男子) | |||
50m自由形 | 優勝 上杉了以 | 2位 岡﨑詞音 | |
100m自由形 | 4位 岩田竜也 | ||
200m自由形 | 2位 川本凌誠 | ||
400m自由形 | 3位 川本凌誠 | ||
100m背泳ぎ | 優勝 吉持達貴 | ||
200m背泳ぎ | 2位 吉持達貴 | ||
100m平泳ぎ | 2位 渡邊俊輔 | 7位 岩田理夢斗 | |
200m平泳ぎ | 3位 渡邊俊輔 | 6位 岩田理夢斗 | |
100mバタフライ | 優勝 上杉了以※ | 2位 岡﨑詞音 |
※ 鳥取県新記録,鳥取県高校新記録,大会新記録 |

鳥取県高等学校新人水泳競技大会に出場しました
鳥取県高等学校新人水泳競技大会が、9月19日(日)、鳥取県営鳥取室内プールで開催され、米子北高校水泳部男子4名と女子5名の9名全員が出場しました。
この大会に向けて、選手達は必ずしも思ったように練習ができたわけではなかったかもしれませんが、できることをしっかりとやって大会に臨んでくれました。
結果は、総合成績で女子が県総体に続いて優勝を勝ち取り、男子も総合2位と健闘しました。また、個人種目及びリレーの、出場したすべての競技で、10月16日(土)・17日(日)に行われる中国高等学校新人水泳競技選手権大会への出場権を得ることができました。下に結果の詳細をまとめましたのでぜひご覧ください。
大会結果
総合成績 女子優勝 男子第2位
女子4✖︎100mフリーリレー | 優勝 | 富士原若奈・ | 原田唯華・ | 大西早羽・ | 嘉藤祐香 |
女子4✖︎100mメドレーリレー | 優勝 | 原田唯華・ | 富士原若奈・ | 大西早羽・ | 嘉藤祐香 |
男子4✖︎100mフリーリレー | 2位 | 上杉了以・ | 吉持達貴・ | 渡辺俊輔・ | 岩田理夢斗 |
男子4✖︎100mメドレーリレー | 優勝 | 吉持達貴・ | 岩田理夢斗・ | 上杉了以・ | 渡辺俊輔 |
女子50m自由形 | 3位 | 嘉藤祐香 | |
4位 | 大西早羽 | ||
女子100m自由形 | 優勝 | 原田唯華 | |
4位 | 大西早羽 | ||
女子200m自由形 | 優勝 | 富士原若奈 | |
2位 | 原田唯華 | ||
女子400m自由形 | 優勝 | 富士原若奈 | |
2位 | 嘉藤祐香 | ||
女子100m背泳ぎ | 4位 | 精山花菜 | |
女子200m背泳ぎ | 2位 | 精山花菜 |
男子50m自由形 | 優勝 | 上杉了以 | 大会新記録 |
男子100m背泳ぎ | 優勝 | 吉持達貴 | |
男子200m背泳ぎ | 2位 | 吉持達貴 | |
男子100m平泳ぎ | 2位 | 渡辺俊輔 | |
6位 | 岩田理夢斗 | ||
男子200m平泳ぎ | 2位 | 渡辺俊輔 | |
5位 | 岩田理夢斗 | ||
男子100mバタフライ | 優勝 | 上杉了以 | 大会新記録 |
中国高校新人選手権大会に向けて、選手達は引き続き練習に励んでくれることと思います。今後も、選手達への皆様からの応援を、よろしくお願いいたします。

令和3年度インターハイ競泳 出場しました
8月17日(火)から8月20日(金)の間、長野県長野市にあります「長野運動公園総合運動場総合市民プール(アクアウイング)」においてインターハイ(競泳)が開催され、米子北高校の選手としては1年生の上杉了以君が個人2種目に出場をしました。コロナ禍での開催であると同時に、この期間長野県は天候が不安定で各種警報が発令されるなどありましたが、上杉君自身はコンディションを整え、自分の力をしっかりと出してくれました。結果としては50m自由形と100mバタフライに出場しましたが、どちらも予選までという結果となりました。大会後、上杉君からは、「今年この大会に出場できたことは自分にとって良い経験になった。」という感想を聞くことができ、私たちも上杉君に対して来年や再来年へと期待がさらに強まりました。

中国高等学校選手権水泳競技大会に参加しました
7月17日(土)から7月19日(月)の3日間の日程で、島根県松江市の島根県立プールで行われた、中国高等学校選手権水泳競技大会に米子北高等学校水泳部全員が出場しました。不安定な天候の中、選手達はそれぞれが自分の力を発揮できるようしっかり調整をし、本番に挑みました。以下に、今大会における米子北高校の入賞の様子をまとめましたのでご覧いただきたいと思います。
男子4✖︎100mフリーリレー | 7位 | 上杉了以 | 岩田健介 | 吉持達貴 | 山根慧希 |
女子4✖︎100mフリーリレー | 8位 | 原田唯華 | 嘉藤祐香 | 大西早羽 | 富士原若奈 |
女子4✖︎200mフリーリレー | 8位 | 富士原若奈 | 浜谷もえ | 原田唯華 | 嘉藤祐香 |
男子50m自由形 | 5位 | 岩田健介 |
女子200m自由形 | 5位 | 富士原若奈 |
男子50m自由形 | 2位 | 上杉了以 | IH標準記録突破 |
男子100mバタフライ | 優勝 | 上杉了以 | IH標準記録突破 |
以上のような結果となりました。
また、上杉了以君は、出場した個人種目で2種目ともにインターハイ標準記録を突破したことにより、8月17日から長野県で行われるインターハイへの出場権を獲得しました。

武良竜也選手、ありがとう!
東京オリンピック2020
7月29日(木)、午前10時40分からの男子200m平泳ぎ決勝。武良竜也さんがオリンピックの決勝という大舞台で、立派に泳ぎ切りました。
校長室には今日も水泳部員や学校職員などが集まり、TV画面に声援を送ります。結果は7位。メダルには届きませんでしたが、レース後のインタビューで、「決勝の舞台に立ったという経験が競技人生の糧になります」と述べていました。オリンピックへ向けて重ね続けた努力は人並み以上だったいわれる武良選手らしいコメントでした。
これからも応援しています!
