2020夏季鳥取県高校野球大会

第2回戦・倉吉西高校戦 8-9 惜敗

 1 2 3 4 5 6 7 8 9
米子北  0 0 5 0 3 0 0 0 0 8
倉吉西  3 0 3 1 1 0 0 1 × 9

岸本・河合(4回) - 山根

長打 ‥ 福井(本塁打)、大森(2塁打)、松本(2塁打)、田中学(2塁打)、林(2塁打)

【展開】1回裏、2死後2連打と失策から満塁とピンチを招き、押し出しの四球で先制点を奪われる。さらに左翼前適打で2点を追加され0-3と厳しい立ち上がりとなる。3回表、先頭の岸本が中堅前で出塁する。1死後、1番山根が左翼前、2番大森が右翼線2塁打の連打で1点を返す。さらに3番松本の左翼越2塁打で同点とする。続く4番福井が左翼越2点本塁打で5-3と逆転する。その裏、1死後3連続四死球で満塁とされる。9番打者に左中間を破られ同点。その後、併殺崩れの間に1点奪われ5-6と逆転される。4回裏、河合にスイッチ。1死後2安打で1・3塁と攻められる。2死とするが、9番打者に左翼前に運ばれ5-7とリードを広げられる。5回表、1死後、3連続四球を選び満塁。続く6番林の左翼越2塁打で2点を奪い同点とし、1死3塁。7番藤原の左翼への犠飛で逆転する。5回裏、2死後、内野安打、盗塁で2塁に走者を抱え、次打者に中堅前適打で8-8の同点とされる。8回裏、先頭打者に中堅越2塁打、次打者の犠打で1死3塁のピンチを招き、続く打者が左中間を破る2塁打で決勝点を奪われ、8-9とされる。9回表、1死後、5番有澤が四球で出塁し、同点のチャンスをつかむが後続が続かず惜敗した。