看護専攻科 放射線の知識を学ぶ出前授業を受ける 

4月24日、中国地域エネルギーフォーラム(広島市)より来校され、「放射線教育」をテーマに出前授業を受けました。看護専攻科の62名が聴講し、放射線について学びました。

・・・将来医療に従事する可能性がある生徒たちに放射線の基礎知識を習得してもらうため、鳥取県内の高校では初めて実施。環境科学技術研究所(青森県六ヶ所村)の田中公夫相談役が講師を務めた。(中略)看護専攻科2年の森本夢乃さんは「検査などで使われる放射線について具体的に理解できた。患者さんに説明する時も今日の授業は役に立つ」と話した。

(記事内容、写真とも日本海新聞社記事より)